年賀状の歴史

店長 トシユキ

2019年11月05日 08:09

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店長のトシユキです。
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ちょっと前にも年賀状ネタを書きましたが、まだ年賀はがきを買っていない我が家。
いつもぎりぎりになってしまいます。

日本人の伝統的な文化の年賀状は、現在一人当たり30枚程度書くんだとか。
メールなどの普及でも、意外と皆さん年賀状を出しているんですね。

ところで、日本人が年賀状を出すようになったのはいつごろからだと思います?

現存する日本最古の年賀状は、平安時代のものがあるそうです。
同時に、親戚やお世話になった人に新年の挨拶回りをすることも始まりました。

江戸時代に入ると書状であいさつすることが広まり、年始回りを簡略化する方法として年賀状が生まれたそうです。

一般的に年賀状が広まったのが、郵便はがきの発行が始まった明治6年(1873年)。
元日の消印をねらって年末に投函する人が増えてきたことをきっかけに、明治20年(1887年)には年賀状が激増しました。

明治32年(1899年)には、現在のような年末までに受付をして元日に配達する特別な取り扱いも導入され、全国に年賀状文化が広まっていきました。

その後、お年玉付年賀はがきが昭和24年(1949年)12月から発行され、初回の賞品はミシンだったそうです。
時代を感じますね。

僕も以前に比べればだいぶ枚数が減りましたが、年賀状を書くのは何となく楽しいです(笑)

来年は、十二支最初の「子」年!


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