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30歳以上の男性をカッコよくする
”アットホームな大人の理容室 hair-session JAM”
店長のトシユキです。
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〇ホームページ:https://jam994-2.com/
〇HSA協会浜松支部ブログ:https://hsa.hamazo.tv/
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火災保険って、火事だけでなく様々な災害にも適応されるのは皆さんご存知かと思います。
「火災保険」は、火事で家が燃えてしまったときに補償(保険金をお支払い)しますが、火災保険で補償される事故は”火災“だけではありません。
例えば、雷が落ちて電化製品が壊れたなどの”落雷”による損害、台風で瓦が飛んでしまった場合などの”風災”による損害や、洪水で床上浸水した場合などの”水害”などの自然災害による損害や、排水管が詰まり床が水浸しになった場合の”水濡れ”、窓を割られて空き巣に入られたときの”盗難”などの日常生活における事故も補償されます。
去年の台風を機に、我が家も火災保険の見直しをしました。
どの程度の被害から保険対象となるのか、どういった被害で保険が出るのかを改めて確認するためにもです。
ここ数年、勢力の強い台風の上陸で日本は水害に合う地域が続出し、保険を使うことが多くなったと思います。
去年、西日本を襲った台風の被害で損保業界全体で1兆円を超える保険金を支払ったそうです。
そういった被害の多さや、これからのことも考えてか、損害保険料率算出機構という所が、火災保険料の算定基準となる「参考純率」を全国平均で4.9%引き上げると発表しました。
保険加入は、何もなければただお金を支払っているだけかもしれませんが、「もしも」の時があるかもしれないので皆さん加入されてることでしょう。
正に、「保険加入はあくまで保険」。
保険料が上がれば家計にも大きく響きます。
それがまた、引き上げる地域が保険料を多く支払った地域が対象というのです。
なんか残酷ですよね。
引き上げ幅の例として、鉄筋コンクリートのマンションに住む契約者の場合、東京都の上げ幅が1.4%にとどまるのに対し、大阪府は8.9%、熊本県は24.1%に達する見込み。
でもなぜか、静岡県は逆に3.8%の引き下げとなるらしいです。
津波などの確率が高いのになぜでしょうか?
火災保険、意外と保険対象にならないような事例があるかもしれないので、今のうちに見直しとくいい機会かもしれませんね。
保険を使うような事が起こらないのが一番いい。

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