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雪不足で開業ができないスキー場ばかりだという今年の日本列島。


暖冬でありがたいと思う人いれば、生活に関わる人もいる。


今期の冬はこのまま暖冬だというが・・・





暖冬が続く日本列島。


お客さんとの話で、「今年はヘタすれば、春先から台風とか来るかも？」なんて、あったかすぎる冬の先に何かあるんじゃないかと、つい嫌なことばかり想像してしまいます。


そんな中、ニュースで知ったのがオーストラリアの森林火災がまだ続いているということ。



だいぶ収まったんじゃないかと思っていたら、乾燥の時期がまだまだ続くそうで、さらに長引くという話です。


この森林火災、去年の7月から続いているそうです。


これまでに28人が死亡し、住宅2900棟以上が全焼していて損害額は日本円で1000億円にのぼると推定されています。


雨も降ったりしていますが、新たな火災も発生したりして手に負えない状況です。


日本の面積の半分くらいの森林や農地が焼失し、日本でおなじみのカンガルーやコアラなどの動物、または鳥類や昆虫類合わせて10億以上の犠牲もあると言います。



森林火災が長引く要因として挙げられるのが異常気象。


オーストラリアは去年、観測史上最も暑くて乾燥した一年となり、降水量も平年より40％も下回ったと言います。


また、ここまで広がったのは、オーストラリアの首相や政府の対応もひどいからだと言われています。


日本も異常気象は例外ではないと思います。


ここ数年の台風の大きさや進路なんかはまさに以上です。


さらに去年は、100カ所以上大きい小さいを含めて川が決壊したくらい降る雨の量。


僕の家の近くにも川がいくつか流れているので、とても心配です。


日本もここ数年、自然災害による被災が多くなっています。


最近、政府は色んな汚職事件であたふたしていますが、一番辛い思いをし、大変な思いをしている被災者がたくさんいることをちゃんとわかってほしいものです。


その懐に入った汚いお金。


懐に入れるんじゃなくて、国民が安心して生活できるようなお金に変えてもらいたいものです。


あなたたち政治家が思っているより、国民は必死に働いて苦労して頑張っているんですからね！


って、聞いてないか・・・。